国見介護予防大学、いよいよ開講！健康づくりへの一歩を支援

東北文化学園大学の学生たちが主体となり、国見地区の高齢者を対象に行う
「国見介護予防大学」が開講し、現在5回コースの4回目までが終了しました！
前回の準備編を経て、いよいよ本格的な健康づくりの教室がスタートしています。

本講座では、「栄養?運動?口腔機能?閉じこもり予防?認知機能の維持」
といったテーマについて、講義と実技を交えながら学びます。
学生たちは一人ひとりに寄り添いながら、高齢者の健康をサポート。

実技では、タオル体操や卓球バレー、ボッチャ、卓球など、
楽しく体を動かすアクティビティも行い、参加者同士の交流も深まっています。

「学生さんたちと一緒に運動やお話をすることで、心も体も元気になる」と、
参加者から喜びの声が聞かれました。講座を通して、健康づくりに対する意識が高まり、
日々の生活にも前向きな変化が生まれています。

最終回では、これまで学んだ内容を振り返り、
今後も継続的に健康を意識するためのアドバイスが行われる予定です。
引き続き、学生と住民が協力し合い、地域全体で介護予防に取り組む「国見介護予防大学」にご期待ください！