11月6日（水）に経営法学科のアカデミックスキルズⅡにおいて、税務講話が開催されました。テーマは「これからの社会に向かって」、講師は仙台国税局の村上秀明さんです。
今回は「税の役割と財政の現状」、「税制の現状」、「適正?公平な税務行政の推進と税務署の仕事」および「税のスペシャリストになるには」について語ってくださいました。どの内容も将来、社会人となる学生にとって必要であり、とても興味のある講演となりました。


また、その後、行われた服部真実子さんのお話しでは、税務署のお仕事の内容を若手の目線から語っていただきました。将来、就職を考える際の貴重な内容となっていました。

さらに、2年生を対象に行われた税務講座では、講師の鎌田俊一さんが国税専門官になるための具体的なお話しをしてくださいました。

これを見られた学生の皆さん、興味を持たれたら是非、広原研究室をお訪ねください。