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学びの強み

強み3「専門職連携教育」

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専門職連携教育とは?

時代に求められる「連携力」を身につける
東北文化学園大学は「専門職連携教育」に力を入れています。
医療や福祉の現場では医師や看護師をはじめ 理学療法士や作業療法士 臨床工学技師 社会福祉士など様々な 専門職が活動しています
専門職連携とはそれぞれがもつ専門スキルをあわせることで、患者さまや対象者の方に「より良い医療」を提供し1日でも早い回復をはかるチーム医療に欠かせないアプローチです。

9つの医療福祉専門職を養成

 本学は看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床工学技士といった9つもの医療職を養成する東北随一の大学。他の医療専門職への理解を深めながら自らの専門性を学ぶ大学です。

専門職連携セミナー

このセミナーでは1人の患者さまの症例を想定し、そのケースに対して看護、リハビリ、福祉、医用工学を学ぶ学生たちがチームで最善の医療的ケアプランを模索します 。例えば、「糖尿病、両眼増殖糖尿病網膜症という慢性疾患を抱えながら、自営業経営を求められているケース」といった症例に対して、看護、リハビリ、福祉、医用工学を学ぶ学生たちが、チームで医療的ケアプランの最善策を模索する課題など、専門職連携セミナーではこのような実践的な学びが展開されています。

1年次から4年次まで段階的に学ぶ

 一人ひとりの患者さまや対象者の方のための最善の医療的ケアを、多角的にアプローチするチーム医療。高度な医療の知識と技能の裏には、大学でのしっかりとした基礎学修が何よりも大切。段階的に確実に、知識技能を身につけるカリキュラムを展開します。