現在、社会福祉専攻の学生たちは「ソーシャルワーク実習Ⅰ」として、約60時間の施設実習に取り組んでいます。この実習期間中には「帰校日」と呼ばれる日が設けられており、学生が大学に戻ってきたり、オンラインを通じて教員と連絡を取り合ったりする機会があります。この際、学生たちは学習の進捗状況を報告するとともに、実習中に感じた課題や疑問を教員と共有し、一緒に解決策を模索します。

     



　実習を終えた学生たちは、現場経験を通して一段と成長した姿で大学に戻ってきます。この経験が今後の学びや活動に活かされることを大いに期待しています。学生の皆さんが健康に留意し、無事に実習をやり遂げられるよう応援しています。