[佐藤千洋ゼミナール]株式会社 仙台村田製作所を訪問しました
経営法学科
11月25日(月)、佐藤ゼミ2年生の7名が学外授業として株式会社 仙台村田製作所を訪問しました。同社は、スマートフォンなどのモバイル端末に使用される「SAWフィルタ」の世界No.1シェアを誇る仙台を本社とする総合電子部品メーカーです。今回の訪問は、世界をリードする同社のものづくり現場の見学と、電子部品メーカーの仕事内容についての理解を深めることを目的として行われました。
当日はまず、仙台村田製作所の社員が必ず受けるソーシャルスタイル診断を体験しました。ソーシャルスタイルは4種類に分類され、社員は自身のソーシャルスタイルを示したバッジを制服に付け、どんな性格なのかを分かるようにしていました。相手のソーシャルスタイルを理解し、コミュニケーションの仕方を変えることで、働きやすい職場づくりに力を入れていました。
会社概要などの説明を受けた後、取締役工場長?小山様よりご自身のこれまでのキャリアを踏まえて、これから社会人となる大学生に伝えたいこととして、自分軸を持つことの重要性についてご講話いただきました。マネジメント層向けの内容ということでしたが、大変わかりやすく、経営学を学んでいる学生にとっては心に響くお話でした。
講話の様子
実際に先端技術を駆使したものづくり現場を見学した後には、社員を囲んでの意見交換会が行われました。ゼミ生たちは事前に調査した内容をもとに、仕事内容やキャリアなどについて活発な意見を交わし、知見を広げることができました。
MurataのMマークでポーズ
当日はまず、仙台村田製作所の社員が必ず受けるソーシャルスタイル診断を体験しました。ソーシャルスタイルは4種類に分類され、社員は自身のソーシャルスタイルを示したバッジを制服に付け、どんな性格なのかを分かるようにしていました。相手のソーシャルスタイルを理解し、コミュニケーションの仕方を変えることで、働きやすい職場づくりに力を入れていました。
会社概要などの説明を受けた後、取締役工場長?小山様よりご自身のこれまでのキャリアを踏まえて、これから社会人となる大学生に伝えたいこととして、自分軸を持つことの重要性についてご講話いただきました。マネジメント層向けの内容ということでしたが、大変わかりやすく、経営学を学んでいる学生にとっては心に響くお話でした。
講話の様子
実際に先端技術を駆使したものづくり現場を見学した後には、社員を囲んでの意見交換会が行われました。ゼミ生たちは事前に調査した内容をもとに、仕事内容やキャリアなどについて活発な意見を交わし、知見を広げることができました。
MurataのMマークでポーズ