台湾大学作業療法学科との国際交流
作業療法学専攻
3月15日本専攻と台湾大学作業療法学科とのオンライン国際交流を行いました.コロナ禍の影響で,対面での交流ができず,オンライン交流はこれで3年目となりました.
昨年9月,お互い自国の作業療法について紹介した国際交流特別授業がありましたが,今回は学生の交流を中心に企画しました.
本学の学生は学生の一日をテーマに映像を作成し,台湾大学の学生に紹介しました.また台湾大学の学生はスライドを利用して,流暢な英語と日本語で,台湾での学生生活を紹介しました.お互いの紹介後,学生なら気になる実習のことや就職のことについて,自分の経験を話し合いました.
あっという間に設定した1時間が終わりました.台湾大学の学生は次の授業があるため,今度また会おうねと言い,今回の交流を終了しました.
交流後学生の感想を聞くと,
〇「異なる国なのに,同じ内容を学習していることで,同士が増えた気持ちでうれしかったです」
〇「学生なのに流暢な日本語で説明してくれてびっくりしました」
などありました.また台湾の学生からは
〇「映像で学生生活を紹介してくれてわかりやすかった」
〇「日本の学生生活にあこがれて,自分も同じ経験をしたい」
〇「今度是非見学に行きたい」
などの感想が寄せられました.
対面交流が待ち遠しいのです。コロナ対策が緩和することもあり,台湾大学の学生は7月中本専攻に訪問する予定となっています.この国際交流を通して学生たちが視野を広げることを期待しています.
昨年9月,お互い自国の作業療法について紹介した国際交流特別授業がありましたが,今回は学生の交流を中心に企画しました.
本学の学生は学生の一日をテーマに映像を作成し,台湾大学の学生に紹介しました.また台湾大学の学生はスライドを利用して,流暢な英語と日本語で,台湾での学生生活を紹介しました.お互いの紹介後,学生なら気になる実習のことや就職のことについて,自分の経験を話し合いました.
あっという間に設定した1時間が終わりました.台湾大学の学生は次の授業があるため,今度また会おうねと言い,今回の交流を終了しました.
交流後学生の感想を聞くと,
〇「異なる国なのに,同じ内容を学習していることで,同士が増えた気持ちでうれしかったです」
〇「学生なのに流暢な日本語で説明してくれてびっくりしました」
などありました.また台湾の学生からは
〇「映像で学生生活を紹介してくれてわかりやすかった」
〇「日本の学生生活にあこがれて,自分も同じ経験をしたい」
〇「今度是非見学に行きたい」
などの感想が寄せられました.
対面交流が待ち遠しいのです。コロナ対策が緩和することもあり,台湾大学の学生は7月中本専攻に訪問する予定となっています.この国際交流を通して学生たちが視野を広げることを期待しています.