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[経営法学科]新入生?在学生交流会で、広瀬川から国見峠まで歩きました

経営法学科
 経営法学部では、スチューデントアドバイザー(SA)制度により、学生ひとりひとりにSA教員がつき、1、2年生の学生を指導します(2年後期からはゼミ担当教員がSAとなります)。

 今年度、初の企画として、教員ごとに新入生と在学生の交流会を行うことになり、馬内グループで新入生6人と上級生6人が大学周辺を歩きました。


 広瀬川まで歩き、土木遺産に認定された四ツ谷用水跡に沿って歩き、国見峠まで歩くという、高低差のある行程です。まず、仙台城の石垣のための石を運ぶ牛がうなったという、うなり坂を下り、広瀬川へ向かい、川べりを散策し、牛越橋を渡り川内まで足を延ばしました。次に大崎八幡宮の鳥居から、四ツ谷用水跡いをしばらく歩き、国見峠へ向かう古くからの道、芋沢街道を歩き、途中大学に戻りました。昼食を取りながら歓談し、一休みした後、坂を上り、弁財天堂?臨在院跡に立ち寄りながら、国見峠に向かいました。広瀬川との高低差は約200メートルです。足を延ばして仙台仏舎利塔を訪ね、仙台の街並みを見下ろしながら大学へ戻りました。



 アップダウンのある道を長時間歩いて、とても疲れたというのが全員の感想でしたが、大学周辺が自然豊かで歴史もあるとわかった、という感想が多かったです。
他に、上級生と交流できて楽しかった(1年生)、有名な広瀬川や大崎八幡宮が徒歩圏内にあるとは思っていなかったので、行けて良かった(2年生)という感想もありました。