ソプラティコ仙台での現場実習
保健福祉学科
本年度もストレッチングトレーニングの講義では、フィットネスクラブを訪問し、現場で実際に行われているレッスンやトレーニング指導を体験しました。
プログラムの最初は、ソプラティコ仙台支配人の山本順一郎氏から、社会人として仕事に取り組む意識や考え方についての講話に加え、日々を大切に過ごすための時間の使い方や心構えなどについてレクチャーいただきました。続いて、坂口トレーナーも加わり、グループ別にフリーウエイトやマシンを使ったトレーニング、ゴムバンドを使ったシェイプアップエクササイズを実践しました。最後に、格闘技系レッスンプログラムの体験と充実したメニュー構成で行われました。
山本支配人から人生で大切な時間の使い方や運動指導のテクニックを学び、フロアスタッフさんたちの元気な明るい対応に触れ、フィットネスクラブで働く人々の現場の空気感の一端を肌で感じることができたのではないでしょうか。対人業務を常とするフィットネスクラブの現場では、会員とのコミュニケーション能力はもちろん、その先が求められます。福祉の仕事もまた然りです。人を見て、場を見て先を読み、積極的に動くこと。主体性を発揮することを常に意識しながら日々を過ごすことを心掛けてほしいです。
ソプラティコ仙台スタッフご一同様、今年も大変貴重な機会を学生たちにご提供頂き誠にありがとうございました。
プログラムの最初は、ソプラティコ仙台支配人の山本順一郎氏から、社会人として仕事に取り組む意識や考え方についての講話に加え、日々を大切に過ごすための時間の使い方や心構えなどについてレクチャーいただきました。続いて、坂口トレーナーも加わり、グループ別にフリーウエイトやマシンを使ったトレーニング、ゴムバンドを使ったシェイプアップエクササイズを実践しました。最後に、格闘技系レッスンプログラムの体験と充実したメニュー構成で行われました。
山本支配人から人生で大切な時間の使い方や運動指導のテクニックを学び、フロアスタッフさんたちの元気な明るい対応に触れ、フィットネスクラブで働く人々の現場の空気感の一端を肌で感じることができたのではないでしょうか。対人業務を常とするフィットネスクラブの現場では、会員とのコミュニケーション能力はもちろん、その先が求められます。福祉の仕事もまた然りです。人を見て、場を見て先を読み、積極的に動くこと。主体性を発揮することを常に意識しながら日々を過ごすことを心掛けてほしいです。
ソプラティコ仙台スタッフご一同様、今年も大変貴重な機会を学生たちにご提供頂き誠にありがとうございました。