【理学療法学専攻】ALS当事者とのコミュニケーション体験会
理学療法学専攻
10月21日(日)
学園祭にて日本ALS協会と医療福祉学部共催による「ALS当事者とのコミュニケーション体験会」が行われました。
はじめに日本ALS協会コミュニケーション支援委員長の深瀬和文氏(北海道在住)からご挨拶いただきました。
その中で、先の北海道地震では停電に見舞われましたが、この機器を用いないコミュニケーション方法があることで、意思疎通が問題なくできたというお話が印象的でした。
続いて、現在臨床で活躍している元学生ヘルパーの伊藤奈緒さん(14期生)から、当時の経験が今にどう活かされているのかを発表していただきました。
体験会は、普段よりALS当事者のヘルパーをしている学生とOGのみなさんから、あ?か?さ?た?な法、透明文字盤そして口文字を教わり、それを用いて当事者の方とコミュニケーションを楽しみました。
来場してくださった方からは「難しかったけれど、読み取れたときは嬉しかった」「達成感を感じた」「ALS当事者の方と初めてお話した」等の感想をいただきました。
会場に足を運んでくださった方、主催者そして当事者の方々の全員でコミュニケーションの難しさや楽しさ、大切さを共有できる場になったのではないでしょうか。
たくさんの方々のご好意とお力添えで、この企画が開催できましたことをこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
文章:桂理江子
更新:沼田純希
学園祭にて日本ALS協会と医療福祉学部共催による「ALS当事者とのコミュニケーション体験会」が行われました。
はじめに日本ALS協会コミュニケーション支援委員長の深瀬和文氏(北海道在住)からご挨拶いただきました。
その中で、先の北海道地震では停電に見舞われましたが、この機器を用いないコミュニケーション方法があることで、意思疎通が問題なくできたというお話が印象的でした。
続いて、現在臨床で活躍している元学生ヘルパーの伊藤奈緒さん(14期生)から、当時の経験が今にどう活かされているのかを発表していただきました。
体験会は、普段よりALS当事者のヘルパーをしている学生とOGのみなさんから、あ?か?さ?た?な法、透明文字盤そして口文字を教わり、それを用いて当事者の方とコミュニケーションを楽しみました。
来場してくださった方からは「難しかったけれど、読み取れたときは嬉しかった」「達成感を感じた」「ALS当事者の方と初めてお話した」等の感想をいただきました。
会場に足を運んでくださった方、主催者そして当事者の方々の全員でコミュニケーションの難しさや楽しさ、大切さを共有できる場になったのではないでしょうか。
たくさんの方々のご好意とお力添えで、この企画が開催できましたことをこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
文章:桂理江子
更新:沼田純希