5月13日（土）に宮城県脊髄損傷者協会の協力を得て、脊髄損傷者の方を講師として招き、発症時の様子や発症から現在までのリハビリのことなどについて講話をしていただきました。また、車椅子への乗り降りや、寝返りなどを実際に行っていただいたことで、学生たちは当事者の気持ちや身体の動きについて学ぶことができました。

　学生から様々な質問にも応えていただき、教科書で学ぶことのできない貴重な経験になったのではないかと思います。なお、授業の様子は平成29年5月14日（日）の河北新報に記事として掲載されています。