【理学療法学専攻】授業紹介/理学療法評価技術演習Ⅰ
理学療法学専攻
「理学療法評価技術演習Ⅰ」は1年次後期に開講されている専門科目です。この授業は、理学療法士が行う各種検査?測定?試験等を確実に実施できるようになることを目標にしています。中間と期末に1回ずつ実技試験が課されることもあり、2コマ(90分×2)の長い授業でも集中して演習に取り組んでいます。
先日(11月17日)行われた中間実技試験は、血圧測定と周径?体節長計測、そして関節可動域検査の一部を範囲とし、実施されました。緊張しながらも一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。
授業中での練習では十分とは言えないため、学生は空き時間や放課後を使い、何度も練習を重ねて来ました。時には先輩にみてもらい、アドバイスを受けることもあるそうです。練習の成果は発揮できたでしょうか。
運営には、4年生が国試の勉強で忙しいにも関わらず、快く協力してくれました。
2年次後期の臨床実習Ⅰまでに、このような実技試験をあと3回経験します。自己の課題と改善点をみつけ、次回の試験ではそれらが達成できるように研鑽を積んでほしいと思います。
文章:桂理江子
更新担当:沼田純希
先日(11月17日)行われた中間実技試験は、血圧測定と周径?体節長計測、そして関節可動域検査の一部を範囲とし、実施されました。緊張しながらも一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきました。
授業中での練習では十分とは言えないため、学生は空き時間や放課後を使い、何度も練習を重ねて来ました。時には先輩にみてもらい、アドバイスを受けることもあるそうです。練習の成果は発揮できたでしょうか。
運営には、4年生が国試の勉強で忙しいにも関わらず、快く協力してくれました。
2年次後期の臨床実習Ⅰまでに、このような実技試験をあと3回経験します。自己の課題と改善点をみつけ、次回の試験ではそれらが達成できるように研鑽を積んでほしいと思います。
文章:桂理江子
更新担当:沼田純希