【作業療法学専攻】作業療法フェスタ実施報告
作業療法学専攻
9月17日に作業療法フェスタという、体験や説明を通して作業療法について理解を深めるイベントがサンモール一番町藤崎本館前で開催されました。台風が近づく中での開催ではありましたが、300人ほどの方にご参加頂きました。革細工の体験や福祉用具の説明、難病を抱えながら生活している方の話などに関心を示して頂き、楽しみながらご参加いただけたのではないかと感じました。本学教員も参加しましたし、学生も参加しました。
来年の開催の際にも多くの方にご参加いただければと願っています。
宮城県作業療法士会会長の挨拶(本専攻の1期生)
車椅子や福祉用具の体験コーナーや県士会の活動をパネルで紹介しました。
筋萎縮性側索硬化症という難病患者さまのコミュニケーションの様子です。全身の筋力が低下し、自ら話すことが難しいため、普段はパソコンを使用してコミュニケーションをとっています。作業療法士は身体面や精神面へのアプローチの他に、患者さまの状態に合わせ、パソコンを使用することで意思疎通が図れるように支援をしています。
多くの県士会員や卒業生の方が運営に携わりました。
来年の開催の際にも多くの方にご参加いただければと願っています。
宮城県作業療法士会会長の挨拶(本専攻の1期生)
車椅子や福祉用具の体験コーナーや県士会の活動をパネルで紹介しました。
筋萎縮性側索硬化症という難病患者さまのコミュニケーションの様子です。全身の筋力が低下し、自ら話すことが難しいため、普段はパソコンを使用してコミュニケーションをとっています。作業療法士は身体面や精神面へのアプローチの他に、患者さまの状態に合わせ、パソコンを使用することで意思疎通が図れるように支援をしています。
多くの県士会員や卒業生の方が運営に携わりました。