第15回パロリンピック
知的障がいのある方とともに楽しむスポーツレクリエーション大会「パロリンピック」を開催しました。
今年で15回目となる本イベントは、仙台市内8施設から約190人、学生ボランティア及び教職員も参加いたしました。
競技はボーリングをアレンジしたゴーリング、ふうせんバレーの2種目で行い、各競技で熱戦が繰り広げられました。また、学生ボランティアには医療福祉学部保健福祉学科の学生が中心に参加し、日頃の学びの実践をする貴重な機会となりました。
大会終了後には、参加者一人ひとりの想いを綴った色鮮やかな風船は、秋風に乗って真っ青な大空へ高く飛び立っていきました。
【開催概要】
●大会名称 第15回パロリンピック
●日時 2019年10月5日(土)10:15~14:30
●参加施設 いずみ授産所、工房かやの実、すていじ仙台、すまいる作業所、多夢多夢舎 中山工房、つどいの家?コペル、フォンテーヌ、ワークつるがや
●場所 東北文化学園大学体育館
●主催 東北文化学園大学
●後援 宮城県障害者スポーツ協会、仙台市障害者スポーツ協会