●性の多様性を尊重し、意識の啓発や環境整備を進めます
全ての構成員(学生、教職員)が性の多様性を尊重し、かつ、全ての構成員の多様性が尊重されるよう、意識啓発や環境?制度整備を促進します。
●自己決定を尊重します
個人における性の多様性を受容し、性のあり方によって差別しません。各個人の特性に関わる情報の開示?非開示、またそれらの表現については、当事者の意思を尊重します。
●性のあり方により受ける不利益を減らすよう努めます
性のあり方によって受ける不便や不利益を減らすよう努め、今すぐ解決できないことでも話し合いを重ねて対応策や解決策を探り、よりよい環境の実現に向けて努力します。