「K-1 カレッジ 2021~大学生日本一決定トーナメント~」で建築環境学科学生が優勝
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東京?GEN スポーツパレスにて「K-1カレッジ2021 ~大学生日本一決定トーナメント~」が開催され、-55kg級で、建築環境学科の内田竜斗さんが激闘を制し優勝しました。
「K-1 カレッジ」とは、2016 年から始まった全国の大学生立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会です。格闘技を学ぶ学生たちが青春をかけて臨む夢のリングです。
また、内田さんはKO 至上主義の格闘技大会「Krush(クラッシュ)」で活躍中の内田晶選手の実弟でもあります。
初出場で優勝しましたが、感想は?
友人に「優勝して来ます」と伝えていたので、有言実行できて良かったです!周囲の方も我がことのように喜んでくださったのですが、一番の喜びは1 年半前に亡くなった天国の母に、成長した姿を見せることができた事です。
格闘技を始めたきっかけは?
親戚が空手をしていたことがきっかけです。兄が習い始め、自分も小学1年生から始めていました。現在も大学に通いながら、格闘技にも挑戦できるのは両親のおかげです。
大学生活と練習の両立は?
授業後に練習時間を確保することが難しかったです。ただ、授業での集中力や、課題をやり遂げる継続力が格闘技にも活かされていますし、どちらも疎かにしてはいけないと思います。
将来の展望は?
これからはプロの試合で勝つために努力を続けます。兄と共に、内田兄弟で東北から格闘技を盛り上げたいと思います。
「K-1 カレッジ」とは、2016 年から始まった全国の大学生立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会です。格闘技を学ぶ学生たちが青春をかけて臨む夢のリングです。
また、内田さんはKO 至上主義の格闘技大会「Krush(クラッシュ)」で活躍中の内田晶選手の実弟でもあります。
初出場で優勝しましたが、感想は?
友人に「優勝して来ます」と伝えていたので、有言実行できて良かったです!周囲の方も我がことのように喜んでくださったのですが、一番の喜びは1 年半前に亡くなった天国の母に、成長した姿を見せることができた事です。
格闘技を始めたきっかけは?
親戚が空手をしていたことがきっかけです。兄が習い始め、自分も小学1年生から始めていました。現在も大学に通いながら、格闘技にも挑戦できるのは両親のおかげです。
大学生活と練習の両立は?
授業後に練習時間を確保することが難しかったです。ただ、授業での集中力や、課題をやり遂げる継続力が格闘技にも活かされていますし、どちらも疎かにしてはいけないと思います。
将来の展望は?
これからはプロの試合で勝つために努力を続けます。兄と共に、内田兄弟で東北から格闘技を盛り上げたいと思います。