みやぎ県民大学「地域で支える認知症(介護技術を学ぼう)」を開催しました
イベント
7月27日、東北文化学園大学で宮城県委託事業「みやぎ県民大学~地域で支える認知症」の第3回の講座を開催しました。
内容は東北文化学園大学 医療福祉学部保健福祉学科 黒沢麻美助教による「介護技術を学ぼう」です。
保健福祉学科生活福祉専攻の在学生も協力し、介護技術の講義と実際の体験授業を行いました。
まず、介護をする時、介護する人の身体の負担が小さく、効果的な使い方のコツである
「ボディメカニクス」について学びます。
その後、介護?福祉を助ける設備や福祉用具について知ります。
最後にスライドシートを使ったベッドでの上方移動と
スライドボードを使用したベッドから車椅子への移動について演習を行いました。
ベッドでの介護についての実践的な知識と技術を修得しようと、
参加者の方は積極的に教員や学生、周囲の方と活発な意見交換を行っていました。
みやぎ県民大学「地域で支える認知症」
次回は、8月3日(土)10:00~開催を予定しています。
内容は下記のとおりです。
【グループワーク】認知症を支えるまちづくり
保健福祉学科 野崎 瑞希教授
内容は東北文化学園大学 医療福祉学部保健福祉学科 黒沢麻美助教による「介護技術を学ぼう」です。
保健福祉学科生活福祉専攻の在学生も協力し、介護技術の講義と実際の体験授業を行いました。
まず、介護をする時、介護する人の身体の負担が小さく、効果的な使い方のコツである
「ボディメカニクス」について学びます。
その後、介護?福祉を助ける設備や福祉用具について知ります。
最後にスライドシートを使ったベッドでの上方移動と
スライドボードを使用したベッドから車椅子への移動について演習を行いました。
ベッドでの介護についての実践的な知識と技術を修得しようと、
参加者の方は積極的に教員や学生、周囲の方と活発な意見交換を行っていました。
みやぎ県民大学「地域で支える認知症」
次回は、8月3日(土)10:00~開催を予定しています。
内容は下記のとおりです。
【グループワーク】認知症を支えるまちづくり
保健福祉学科 野崎 瑞希教授