～Eサポ海外チャレンジプログラム～

最後のチャレンジャーが12/1よりオーストラリアに飛び立ちました！
研究テーマは【オーストラリアと日本の看護大学生のアサーティブタイプと臨床実習におけるコミュニュケーションの対応について】です。
今回の学生は、語学学校に通いながら、看護学を学ぶ大学生と日本の看護大学生を対象に、
アサーティブタイプと臨床実習における対人関係の対応について調査します。
調査結果よりコミュニュケーションの違いを明らかにすることを目的に42日間渡航します。
早速学生から研修の報告が届きました?

～6日目～

今日は学校を卒業する人が多く、ピザパーティーと誕生日が近い学生がいたこともあり、先生が手作りケーキを作って持ってきてくれました。
週一回のテストが終わった後に音楽をかけて盛り上がりながらパーティーをしました。
先生が途中で音楽に合わせて踊っていたのがとても面白く、
学生と同じように盛り上がることで学生と先生が関わりやすい環境作りになり、信頼関係の構築につながると感じました。
授業が終わった後にバスとトラムに乗ってSufers Paradiseに行きました。
Sufers Paradiseはとても有名な場所のため、日本人観光客や留学生がたくさんいて、バスを待っている際などに日本語が聞こえてきました。
去年のカナダでの留学ではそこまで日本人を見ることがなかったのですが、
オーストラリアではよく日本人を見るので、時差もあまりなく留学に行きやすい国で人気なのだなと感じました。