国見介護予防大学2019
保健福祉学科
今年も6回にわたり国見地区の介護予防大学が行われました。
この事業は
学生は保健福祉学科3年生の授業でかいこうされており、前期の介護予防論で知識を学び、実践として後期の介護予防実習という授業のなかでこの講座が開かれます。
健康づくりの支援は医療福祉現場でも多く求められています。そのノウハウをこの授業で学んでいきます。
学生のみなさんは参加者の方が安全に学び、体を動かせるように環境整備をしたり、講座の一部を担って主体的にかかわります。
今年はヒーターが完備されたことから、すべての授業を体育館で実施しました。
今までは教室で身の回り程度の動きしかできませんでしたが、体育館ではダイナミックな動きやニュースポーツもできます。
その分、参加者の体力や動きの差がわかり、それに合わせてどのようにしてからだを動かすのか、寄り添いながら考える機会が多くありました。
参加者の方から学生が「かわいいわね」「たのもしいね」、学生の話すことを一つ一つひろっていただいて励ましていただいたり、笑いもあり、いつも和ませてくださいます。
とても素晴らしい学修の場となりました。
6回の講座は無事12月16日で終了しました。
見学に来られた先生方もおり、さらによい刺激になりました。
ありがとうございました。
この事業は
学生は保健福祉学科3年生の授業でかいこうされており、前期の介護予防論で知識を学び、実践として後期の介護予防実習という授業のなかでこの講座が開かれます。
健康づくりの支援は医療福祉現場でも多く求められています。そのノウハウをこの授業で学んでいきます。
学生のみなさんは参加者の方が安全に学び、体を動かせるように環境整備をしたり、講座の一部を担って主体的にかかわります。
今年はヒーターが完備されたことから、すべての授業を体育館で実施しました。
今までは教室で身の回り程度の動きしかできませんでしたが、体育館ではダイナミックな動きやニュースポーツもできます。
その分、参加者の体力や動きの差がわかり、それに合わせてどのようにしてからだを動かすのか、寄り添いながら考える機会が多くありました。
参加者の方から学生が「かわいいわね」「たのもしいね」、学生の話すことを一つ一つひろっていただいて励ましていただいたり、笑いもあり、いつも和ませてくださいます。
とても素晴らしい学修の場となりました。
6回の講座は無事12月16日で終了しました。
見学に来られた先生方もおり、さらによい刺激になりました。
ありがとうございました。