中国上海研修団から報告(二日目)
経営法学科
9月3日、中国上海研修の二日目です。
二日目の朝はスロスタートにしました。昨日は仙台から上海まで結構時間がかかり、体力を消耗したからです。
ホテルで朝食をとり、現地時間朝10時に集合しました。午前中は復旦大学出版社と書籍部に行きました。
ホテルで朝食
上海の天気は朝方は良かったのですが、研修途中激しい雨に会い、また湿気も多くジメジメとした暑さは相当厳しく感じます。
復旦大学の教室
復旦大学のキャンパスはとても広く、もっぱら歩きなので体力を温存しながらゆっくりまわりました。
数学棟。手前は故蘇歩青学長(1977-83年)の銅像です。
蘇歩青(1902-2003)先生は東北帝国大学理学部の数学科卒(留学期間:1924-1931)、中国現代数学(微分幾何)の開拓者として有名。
旧キャンパスから回り、学生センター、生活区域、学生食堂、新キャンパスの新しい本館、講義棟、研究施設、日本学研究センターなども見学しました。
学生食堂で夕食
今日は大学の施設見学だけでなく、買い物を通じての中国語実践会話のリアルな学習の機会にもなりました。いまは夕食を済ませてホテルに戻り、休んでいるところです。
今のところ何のトラブルもなく、元気そうです。明日からも安全には十分気をつけて頑張りますので、宜しくお願い致します。
二日目の朝はスロスタートにしました。昨日は仙台から上海まで結構時間がかかり、体力を消耗したからです。
ホテルで朝食をとり、現地時間朝10時に集合しました。午前中は復旦大学出版社と書籍部に行きました。
ホテルで朝食
上海の天気は朝方は良かったのですが、研修途中激しい雨に会い、また湿気も多くジメジメとした暑さは相当厳しく感じます。
復旦大学の教室
復旦大学のキャンパスはとても広く、もっぱら歩きなので体力を温存しながらゆっくりまわりました。
数学棟。手前は故蘇歩青学長(1977-83年)の銅像です。
蘇歩青(1902-2003)先生は東北帝国大学理学部の数学科卒(留学期間:1924-1931)、中国現代数学(微分幾何)の開拓者として有名。
旧キャンパスから回り、学生センター、生活区域、学生食堂、新キャンパスの新しい本館、講義棟、研究施設、日本学研究センターなども見学しました。
学生食堂で夕食
今日は大学の施設見学だけでなく、買い物を通じての中国語実践会話のリアルな学習の機会にもなりました。いまは夕食を済ませてホテルに戻り、休んでいるところです。
今のところ何のトラブルもなく、元気そうです。明日からも安全には十分気をつけて頑張りますので、宜しくお願い致します。