～Eサポ海外チャレンジプログラム～

最後のチャレンジャーが12/1よりオーストラリアに飛び立ちました！
研究テーマは【オーストラリアと日本の看護大学生のアサーティブタイプと臨床実習におけるコミュニュケーションの対応について】です。
今回の学生は、語学学校に通いながら、看護学を学ぶ大学生と日本の看護大学生を対象に、
アサーティブタイプと臨床実習における対人関係の対応について調査します。
調査結果よりコミュニュケーションの違いを明らかにすることを目的に42日間渡航します。
早速学生から研修の報告が届きました?

～2日目～

今日はSouthern Cross Univercityへの初登校日でした。
同じ大学に通っているルームメイトと一緒に登校をしました。
バスを降りる側がバスの後ろ側なのですが”Thank you!”　といって降りる方が多く、
降りる場所が遠くても感謝の気持ちを伝えることの重要性を感じることができました。
学校では初回のオリエンテーションがありました。
オリエンテーションの中で印象的だったのが、留学生に対する相談場所の充実性です。
留学生が多いことからクラスや勉強面で困った時の対応、ホームシックへの対応、
ホストファミリーへの対応がそれぞれ分かれており、カウンセラーなどにも相談できるような仕組みが揃っていて、
安心して留学生活を送れるような制度が整っているところが日本の大学では整っていないことが多い印象を感じました。
Southern Cross Univercity は海に近いため、Bilding Bからの眺めはとても良かったです。
眺めが良かったので、リフレッシュをしたい際に良い場所だと感じました。