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在学生の方へ
2022年12月17日からの大雪による災害にかかる 災害救助法適用地域世帯学生に対する給付奨学金家計急変採用 及び貸与奨学金緊急採用?応急採用
日本学生支援機構より２０２２年１２月１７日からの大雨災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生に対して「給付奨学金家計急変採用」及び「貸与奨学金緊急採用?応急採用」の案内が届いています。
１．災害救助法適用地域及び適用日
| 災害救助法適用地域 | 適用日 | |
|---|---|---|
| 新潟県 | 長岡市 柏崎市 小千谷市 魚沼市 | 2022年12月19日及び 2022年12月20日 |
２．給付奨学金 家計急変採用
家計急変の事由
生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当すること。
① 家計急変の以下事由Ａ～Ｃ（「給付奨学金案内（日本学生支援機構）」より）のいずれかに該当。
② 被災により、生計維持者の一方（又は両方）が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生。
証明書類
罹災証明書他
生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当すること。
① 家計急変の以下事由Ａ～Ｃ（「給付奨学金案内（日本学生支援機構）」より）のいずれかに該当。
| A: | 生計維持者の一方（又は両方）が死亡 |
| B: | 生計維持者の一方（又は両方）が事故又は病気により、半年以上、就労が困難 |
| C: | 生計維持者の一方（又は両方）が失職（非自発的失業の場合に限る。） |
② 被災により、生計維持者の一方（又は両方）が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生。
証明書類
罹災証明書他
３．貸与奨学金 緊急採用?応急採用
事由
次にあげる要件の両方に該当する場合に申し込み可能
貸与始期及び貸与終期
次にあげる要件の両方に該当する場合に申し込み可能
| ① | 生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等又は学校の廃止によりやむを得ず他の学校に入学することで修学に要する費用が増加したことにより家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められること。 |
| ② | 家計急変の事由が生じてから12か月以内であること。 |
貸与始期及び貸与終期
緊急採用 （第一種奨学金） | 貸与始期 | 2022年12月以降で申込者が希望する月 |
| 貸与終期 | 2023年3月 | |
緊急採用 （第二種奨学金） | 貸与終期 | 2022年4月以降で申込者が希望する月 |
| 貸与終期 | 修業年限の終了月まで |
４．ＪＡＳＳＯ災害支援金
学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水?半壊以上の被害を受けた方、また、自治体からの避難勧告等が１か月以上続いた方からの「ＪＡＳＳＯ災害支援金」の申請を受け付けています。詳細は機構ホームページで確認ください。
■JASSO災害支援金
https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html
■JASSO災害支援金
https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html