2016年10月20日(木)第20回JIA東北建築学生賞の公開審査で本学科学生の作品が人気投票1位になりました!
学生の活躍
第20回を迎えるJIA東北建築学生賞の公開審査が、10月20日せんだいメディアテークにおいて開催されました。建築環境学科4年生の菊地慧悟君の作品「仙台駅のパーソナルスペース -自己を見つめる時-」が、人気投票1位になりました。リニューアルされた仙台駅エスパル2の屋上広場に、パーソナルタワーを提案しました。天空に舞う斬新なデザインが、公開審査に参加した方々から、大きな支持を得ました。(※詳細は、JIA 公益社団法人 日本建築家協会東北支部のホームページをご参照ください。)
□作品コンセプト:
このタワーは、螺旋階段を介した4種類のボリュームを持ったスペースから構成されており、自由に自分に合った空間を選ぶことが可能である。各空間は360度、街に向かってパノラマ展開しており、自分だけの街を楽しむことができる。人々は居場所を見つけるために集まり、休息や勉強?仕事等思い思いに利用する。会話をしたくなれば、次のボリューム空間を利用すればいい。そこから、パーソナルスペースを拡大した新たなコミュニケーションが生まれることを願う。
□作品コンセプト:
このタワーは、螺旋階段を介した4種類のボリュームを持ったスペースから構成されており、自由に自分に合った空間を選ぶことが可能である。各空間は360度、街に向かってパノラマ展開しており、自分だけの街を楽しむことができる。人々は居場所を見つけるために集まり、休息や勉強?仕事等思い思いに利用する。会話をしたくなれば、次のボリューム空間を利用すればいい。そこから、パーソナルスペースを拡大した新たなコミュニケーションが生まれることを願う。