東北文化学園大学　発達支援教室講演会「ひろば」を開催します。

明日からの支援に活かす～ 学びのためのユニバーサル?デザイン～
自閉症スペクトラムの子どもたちは環境の中から自然に学ぶことが苦手です。つまり、要領が悪い。
だから、家庭でも、幼稚園や学校でも大人は教えようとついつい口うるさくなり、お互い辛い時間となります。

子どもたちの情報処理の特徴に合わせて環境整備や伝え方の工夫をすれば、楽しい学びの場が広がります。
実はその工夫は定型発達の子どもたちの学びやすさも促進します。

学びのためのユニバーサル?デザイン、一緒に考えてみませんか？

詳細はチラシ（PDFリンク）をご覧ください。

●日時
平成30年10月28日（日）10：00～12：00
(受付開始：9：30～)

●場所
東北文化学園大学 1号館地下 大講義室

●講師
納富 恵子先生（医師）

福岡教育大学大学院教育学研究科
米国の自閉症児者教育プログラムTEACCHのトレーニングを受講。
現在は、教員養成大学にて学生指導に日々奮闘。
みんなにとって学びやすいユニバーサル?デザインを研究中。

●お申し込み方法

チラシ（PDFリンク）をご確認ください。

●共催
国見の杜クリニック

●お問い合わせ先
発達支援教室　
TEL：　022-205-1735（月?水?金 9：30～15：30）
Email： hattatsu@office.tbgu.ac.jp