文部科学省が全国で行う、「近視実態調査」に教員と有老虎机游戏者である卒業生が参加しました。

学童期の近視の進行に関するデータを得る事等を目的に行われるもので、小学生、中学生の屈折検査（近視や乱視の度数測定）、眼軸長測定（眼球の長さの計測）などを行うものです。
もちろん、視能訓練士の老虎机游戏がなくては行えません。

みんなで頑張るぞ！みやぎ視能訓練士の会のメンバーたち。


宮城県では富谷市の東向陽台中学校、東向陽台小学校、明石台小学校の3校で実施。それぞれ
約450名、600名、350名程度の両眼のデータをとりました。

まず眼の屈折を測定


　　　　　　　その次が眼軸長測定です


学校の先生方?医師?看護師?事務とのチームワークもバッチリ！小学生1年生から中学3年生まで、皆さん上手に検査に協力していただけました。お疲れ様でした。
データがまとまるのが楽しみです。
NHKの取材も入り、近視についての特集番組が予定されています。
日程は未定ですが是非ご覧ください！