暑い日が続いている今日この頃、医療情報管理科に高校生のお客様がいらっしゃいました。
これは、宮城県専修学校各種学校連合会主催の職業体験のためのプログラム「未来のしごと体験プログラム」に参加申し込みをしていただいたもので、高校生の皆さんの職業意識を育成するために実施されているものだそうです。
将来の希望する仕事の詳細を理解し、その実際を体験することができる2日間のプログラムとなっています。

1日目は、病院で働いている人の職種の説明と、院内に掲示されている掲示物の作成を行いました。病院にはどんな掲示物があって、何に気を付けて作ればよいでしょうか？


完成した掲示物を「医療秘書実習室」の受付カウンターに貼りました！


2日目は、病院の事務員になったつもりで、医事コンピュータの入力を行いました。
　実際に病院でも使われている医事コンピュータの入力はやってみたかったことの一つだそうです。

カルテの読み方なども学びました！
保険証にもいろいろと意味があります！


意欲的に参加していただきました。
暑い中お越しいただき、ありがとうございました！